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zoom RSS 歯周病の陰に喫煙習慣、歯垢・歯石の定期除去を

<<   作成日時 : 2012/04/30 06:31  

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歯肉の血流悪化で酸素不足に

 軽いケースを含めると、40歳以上の日本人で9割前後が歯周病にかかっているとされる。その歯周病の危険因子として、喫煙が問題になっている。喫煙によって歯肉の血流が悪くなるためで、たばこを吸う習慣がある人は、歯を失いやすい。喫煙者には細かい口腔(こうくう)ケアが必要だ。



歯肉の抵抗力低下

 歯周病は、歯垢(しこう)や歯石に含まれる歯周病菌が原因となって起こり、中年以降に歯を失う最も大きな原因となっている。鶴見大学歯学部(神奈川県)口腔外科の中川洋一講師は「喫煙は、歯肉や歯周組織の血流を悪くするとともに酸素不足も生じさせます。その結果、組織の抵抗力が低下して歯周病になりやすく、悪化させることがあるのです」と説明する。

 調査によって差があるが、喫煙者は非喫煙者の2〜8倍は歯周病になりやすいと報告されている。

 このため、歯周病にならないようにするにはたばこを吸わないことが重要。しかし、やめられない人が少なくない。その場合、中川講師は口腔ケアの実践を勧める。「小まめにしっかりと歯をブラッシングするのはもちろん、3〜6カ月に1回は歯科医の診察を受けて歯垢と歯石を取ってもらうようにするのが最善の対策です」

 歯周病は、心筋梗塞など心臓血管疾患や、心筋の内側を覆う心内膜に細菌などが感染して起こる感染性心内膜炎などの危険因子になるともいわれている。歯周病を軽視していると命にも関わりかねないので、口腔ケアの徹底が必要だ。



2012年4月9日 健康百科

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